永村智哉さん
株式会社河田印刷
営業部販促プランナー
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インタビュー
印刷会社勤務を経て、2014年4月に同社へ入社を果たした永村さん。仕上げ機械のオペレーターとして現場に携わる中で、「機械の作業速度や担当者の技術力を目の当たりにし、生産力の高さ実感しました」。同年9月からは営業強化という方針の下で営業部へ異動。現場への思いもあったが、「営業職として育てていきたい」という社長の熱い思いが決断を後押しした。現在はネット受注を通した営業や注文対応、同人誌の営業を担当。営業職は未経験だが、「さまざまな人との関係が広がり楽しみです」と今後に期待を抱く。社内ではコミュニケーションにかける時間と場が多く用意されている。営業社員による「業績会議」や「朝礼」、現場では「リーダー会議」や月曜の昼に開かれる「昼礼」（土日の進捗確認）など、お互いの意見を尊重し合う雰囲気の中で目的に応じた密な意思疎通を図ることができる。
会社の好きなところは、「熊本を見ているだけではいけない。全国レベルの超一流印刷会社を目指そう！」という社長の志の高さ。「新規開拓やシェア拡大を通して売上を上げ続けること」を目標に掲げている。自身の強みである「現場経験をふまえた提案営業力」を武器に、業績拡大に貢献していく考えだ。また、新しい取り組みであるネット受注の仕組みを社内に確立させることも重要なミッションだ。最後に将来の仲間に対して、「自分の意見を積極的に発信する人に向く会社です。熊本では歴史と実績があり、まだまだ伸びしろがある中で一緒に成長していきましょう」とメッセージを送ってくれた。
