高村俊介さん
インタビュー
ドラックストアでの勤務を経て2006年に入社した高村さん。入社10年目33歳の若さでソリューション事業部長に抜擢され、熊本本社を中心に各拠点のIT事業全般の運営を任され、事業部の戦略・予実管理や人材採用から営業まで多岐に渡る業務で活躍している。「常に会社が良くなり、自分達の目標達成が出来るにはどうしたらよいのかを考え、実績を出せていることが評価されたのではないか。自分達でこれだけやりたいと言って予算を確保しますので責任やプレッシャーは非常に大きいですね。でも常に前向きな姿勢で楽しみながら取り組んでいます。」と高村さん。
現在注力しているのが、社員が働きやすい環境をつくること。社員同士の垣根がない、コミュニケーションが取りやすい環境が会社を良い方向に導くと断言する。これまでは一部のエンジニアは、会社の事まで気が回らないことが多かったかと思いますが、正社員登用や役職を与え会社のビジョンや方向性・考えていることなどを積極的伝えることで帰属意識が芽生え、社員が積極的に行動してくれるよう変化がみられるとのこと。
「テクノクリエイティブは時代に合わせて変化していく会社だと思う。だから柔軟な発想が求められる。会社の夢やビジョン達成に向け自分たちがどうあるべきかを考え行動した結果、自分の夢が叶うような会社にしたい。将来、一度くらいシリコンバレーで仕事してみたいなっていうのはありますよね。」と高村さんの夢は膨らむ。