熊本の熱量を届ける
これからのキャリアマガジン

（画像はリバテープ製薬株式会社HPより）

ココクマでも橋爪社長のインタビューを掲載中のリバテープ製薬株式会社。
▼橋爪社長のインタビュー記事はこちら

熊本では、絆創膏のことを「リバテープ」と愛称で呼ぶ人も多く、私たちの生活にも身近な存在の企業となっています。2023年5月7日より、同社がAmazonの新CMに登場しています。

Amazonサービスを活用し、顧客のより良い毎日のために挑戦を続ける中小規模の販売事業者を紹介する新しいテレビCM。シリーズは2020年より開始し、今回で6回目となります。あわせて、Webサイト「中小企業の成長ストーリー」で詳細な動画も公開されています。

今回のテレビCMでは、日本中の企業と共に笑顔あふれる暮らしを叶えていきたいという想いを込めた「より良い毎日を、一緒に。」というタグラインのもと、挑戦を続ける中小企業がAmazonと共に歩む様子を紹介。リバテープ製薬の他に、授乳服を展開するモーハウス（茨城県）、自家焙煎スペシャルティコーヒーの専門店となる路珈珈（奈良県）が登場しています。

▼Amazon 特集ページ
中小企業の成長ストーリー (amazon.co.jp)

リバテープ製薬

・リバテープ製薬 代表取締役社長 橋爪淳氏

当社は熊本県熊本市に本社を構える製薬会社です。西南戦争時に薩摩軍の軍医から習った秘伝の膏薬（こうやく）の製法をもとに、1878年に「ほねつぎ膏」を開発したことが当社の起源となっています。1956年に国内初となる救急絆創膏「リバテープ」の販売を開始して以来、さまざまな医薬品や化粧品の開発、販売をしています。

お客様の毎日のお肌を守るために安全性にこだわった製品を送り出すという創業者の想いを受け継ぐ中で、Amazonは大きな貢献をしてくれています。それまで紙媒体で管理してきた品質検査の工程を電子媒体で管理し、AWSのクラウドサービスで運用することで、スムーズかつ精度の高い検査を安心安全に実施できるようになりました。

さらにコロナ禍で需要が高まったアルコール消毒液をAmazonで販売することにより、密を避けて感染予防対策をしたいとお考えの全国のお客さまに迅速にお届けすることができました。これからもお客さまのお肌と心に寄り添うものづくりを目指していきます。

（引用：Amazon プレスリリース記事）

▼動画はこちらからご覧いただけます。

熊本の企業が全国へ。これからもココクマ編集部では、熊本の挑戦し続ける企業に注目していきたいと思います。