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阿蘇製薬㈱がサビオブランド絆創膏を北海道エリアで発売
「サビオ」という言葉を聞いて、何か思い当たるものはありますか?
「当然あれのことでしょう!」とピンときた方は北海道や広島県、和歌山県にゆかりのある方ではないでしょうか。
「サビオ」とは、北海道エリアで販売されていた絆創膏のことです。
2002年に販売終了となったにも関わらず、北海道エリアでは今でも「サビオ」ブランドの絆創膏が広く認知されており、慣れ親しまれているブランドなのです。
阿蘇製薬㈱が2020年4月から「サビオ」ブランドの販売を開始
阿蘇製薬株式会社は1960年に国内初の救急用絆創膏を開発し、相手先ブランドを中心に各種衛生用品を開発・製造・販売しています。
当時製造元であった同社が、今も高く支持されている「サビオ」絆創膏を是非復活させたいという思いから復活が実現するそうです。
今回販売される新新「サビオ」絆創膏シリーズは、北海道エリア限定で「絆創膏を購入する際の重視ポイント」に関するアンケート調査を実施し、「快適」「便利」「安心」をキーワードに基本性能を重視して再設計されているそうです。
発売日:2020年4月1日
発売地域:北海道のドラッグストア・スーパーマーケットなど
<サビオ ブランドサイト> https://www.aso-pharm.co.jp/sabio/
絆創膏の呼び方は地域により特色があり、熊本では「リバテープ」が一般的な呼び方として浸透しています。
他にも「カットバン」や「バンドエイド」など…。
絆創膏の呼び方で出身地がわかってしまうのも面白いですね!
「熊本の未来をつくる経営者」では同社の久木社長のインタビュー記事を掲載中です!
ぜひこちらもご覧ください。
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