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熊本県内の有効求人倍率が1.45倍 全国平均と同水準
熊本労働局が2020年3月31日に発表した2020年2月の有効求人倍率(季節調整値)は1.45倍で、前月比で0.07ポイント低下したものの、全国平均(1.45倍)と同水準となりました。
先月に引き続き、九州では最も高い求人倍率(大分では1.43倍、次いで福岡で1.41倍)となっています。
正社員の有効求人倍率(原数値)でも1.09倍と、前年同月を0.10ポイント下回る結果となったものの、依然として1倍を超える状況が続いており、人手不足の状況が続いていると言えます。
一方でくまもと産業支援財団による県内企業約250社を対象としたアンケート調査によると、新型コロナウイルスの影響が「かなり深刻」、「影響あり」との回答が全体の約7割を占める結果となりました。
収束まで長期化が懸念される中、今後採用にも影響がみられる可能性があります。
毎月隔週で開催している東京での転職個別相談会も、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点で、対面の形式ではなくWEBまたは電話形式に切り替えて開催しております。
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