熊本の熱量を届ける
これからのキャリアマガジン

テックプランターとは？

株式会社リバネス（本社：東京都新宿区、代表取締役：丸幸弘）により展開される、ベンチャー企業の発掘・育成を目的とした取り組みのこと。

年間を通じてベンチャー企業とパートナー企業のマッチングの場を設けるほか、ものづくり、アグリ、バイオ、マリン、メディカルの5分野特化型のテクノロジープランコンテストが開催されています。そのプランコンテストが熊本では今回5回目となる「熊本テックプラングランプリ」。熊本の他、滋賀県、福島県、静岡県でも開催されています。

第1回～第4回までの概要はこちらをご覧ください。

（https://kumamoto-techplanter.com/より）

熊本テックプランターは、熊本県の自然環境や資源を最大限に活かした「自然共生型産業（アグリ・バイオ・ヘルスケア・食品加工・環境・水等）」などの成長産業の創出につながる起業者やベンチャー等の取組みを支援する創業支援プログラム。熊本県・株式会社肥後銀行・国立大学法人熊本大学・一般社団法人熊本県工業連合会・株式会社リバネスの5者が組織する「熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム」によって運営されています。

ファイナリスト12チームが決定！最終選考会は7月18日(土)開催

世界を変えるアイデアと情熱を併せ持ったチームが、いよいよ2020年7月18日(土)に開催される最終選考会に臨みます。

（https://techplanter.com/2020/07/02/kumamotofinalist/より）

当日の審査員には、熊本テックプランターを主催するコンソーシアムやパートナー企業より13名が参加されます。2020年度のパートナー企業にはココクマにもご登壇いただいている株式会社LibWorkや株式会社再春館「安心・安全」研究所、不二ライトメタル株式会社、トイメディカル株式会社も名を連ねています。

特にトイメディカル株式会社はテックプランターの出身でスポンサー企業になった全国的にも初めての事例なんだとか。今後もテックプランターから生まれる新たなアイデアに注目していきたいと思います。