熊本労働局が2026年4月28日に発表した2026年3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.14倍で、前月を0.01ポイント上回りました。また、全国平均の1.18倍を0.04ポイント下回りました。全国では25位、九州では佐賀(1.22倍)に次いで、大分(1.14倍)、宮崎(1.14倍)と並ぶ2位の結果に。
参照:熊本労働局 一般職業紹介状況
□有効求人数 32,848人(前月比0.02%増)2か月ぶりの増加
□有効求職者数 28,900人(前月比0.9%減)11か月ぶりの減少
□新規求人数 11,398人(前年同月比3.1%減)2か月ぶりの減少
業種別では(前年同月比)、卸売業・小売業(6.2%増)、サービス業(他に分類されないもの)(7.8%増)で増加となり、建設業(5.1%減)、製造業(4.9%減)、運輸業・郵便業(4.1%減)、宿泊業・飲食サービス業(10.6%減)、医療・福祉(6.7%減)で減少となりました。
▼全国平均は1.18倍で前月より低下、完全失業率は2.7%で先月より改善
厚生労働省による3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍で、前月を0.01ポイント下回りました。
産業別でみると、サービス業(他に分類されないもの)(3.1%増)、製造業(2.0%増)、建設業(0.1%増)などで増加となり、情報通信業(15.8%減)、卸売業・小売業(6.5%減)、宿泊業・飲食サービス業(6.4%減)などで減少となりました。
また、総務省が発表した3月の完全失業率(季節調整値)は2.7%で、前月より改善。物価高や最低賃金引き上げへの対応、省人化の推進などを背景に、企業側では採用計画を見直す動きがみられています。一方、求職者側では、より良い待遇や働き方を求めた転職意欲が引き続き高まっているようです。依然として人手不足が続いており、雇用情勢が大きく悪化している状況ではないようです。
▼熊本の状況は?
産業別では、輸送用機械器具製造業が前年同月比44・8%増で3カ月ぶりの増加、自動車の新製品開発などでの求人が増えています。一方で、中東情勢や原油高の影響を受けた産業もあるようです。また、建設業は5・1%減で3カ月ぶりの減少。設備の導入ができないことによる影響とみられています。物価上昇や中東情勢による今後の雇用動向については、引き続き注視が必要です。
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