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熊本復興プロジェクト!次にお目見えした「ONE PIECE」キャラクター像は…?
みなさんこんにちは!「ONE PIECE」大好きココクマ編集部です。
2018年11月に除幕されたルフィ像に続き、ついにサンジ像・ウソップ像もお目見えしました!
麦わらの一味「ヒノ国」復興編
熊本県では、「ONE PIECE」作者の尾田栄一郎先生のご協力のもと、「ONE PIECE」と連携した復興プロジェクトを進めており、麦わらの一味「ヒノ国」復興編として、県内の被災地に「麦わらの一味」の像を設置し、熊本地震からの復興を応援しています。
益城町にサンジ、阿蘇駅前にウソップが登場!
12月7日に除幕されたサンジ像は益城町交流情報センター・ミナテラス(熊本県上益城郡益城町木山236)に設置されました。ルフィに続いて2体目、同じく銅像になります。
『2度の震度7の地震で給食センターが被災した益城町には、「コック」のサンジが駆け付ける。 地元農産物を使い、美味しく温かい給食を作ることで 町の未来を担う子どもたちの健康と笑顔を創り出す。』というストーリー。
(出展:熊本県HP)
すでに設置されているルフィ像は等身大の174㎝だそうですが、今回のサンジは180㎝なんだとか。料理人のサンジらしく、左手にお料理が乗ったお皿を持っているポーズなのです。実際のお写真がこちら。
キラッキラに輝いていますね…!写真を撮るタイミングで周りに誰もいなくなってしまい、若干寂しい雰囲気を醸し出しているところがまた良しです。ちなみに後ろ姿は
姿勢良い、足が長い…!なんとも哀愁があるお背中です。
続いて12月8日に除幕されたウソップ像は阿蘇駅前ロータリー内(熊本県阿蘇市黒川1444-2)に設置されました。ルフィ、サンジに続いて3体目です。
『住民の誇りである阿蘇の大草原が大きく傷んだ阿蘇市 には、「狙撃手」のウソップが駆け付ける。緑(自然)の力を操る道具で、草原の再生を手助けし、 住民の誇りと笑顔を取り戻す。』というストーリー。
(出展:熊本県HP)
ウソップ像は腕を高く上げているポーズで全長2m。ルフィの174㎝、サンジの180㎝ときて、ウソップの身長が急に気になるココクマ編集部です。(※ちなみに176㎝だそうです。)
キャラクター像はどれも作者の尾田栄一郎先生が監修されているそうで、クオリティがとても高いのです。
それぞれキャラクターの特徴にちなんだ場所に設置が予定されており、動植物園のチョッパーは子供も大いに喜びそうです!今後の仲間たちの像とても楽しみですね!
(出展:熊本県HP)
「ONE PIECE」ファンだけでなく、何より地元住民の心の復興に寄与することでしょう。ストーリーを読むだけで心が温まります。
・熊本こと「ヒノ国」に上陸した麦わらの一味は、熊本地震の被害に住民が苦しんでいることを知る。
・そこで、船長ルフィが、仲間たちに被災地の復興の手助けを指示。
・仲間たちは、それぞれの特技で被災地の困り事を解決し、復興へのエールを送るルフィのもとでの再会を誓う。
12月5日には「ヒノ国」復興編のオープニングムービーが公開されています。今後も開催される仲間たちの像の除幕式も楽しみですね!
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