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桜十字八代リハ病院が気軽な体操方法を紹介!アーケードの横断幕を活用
2020年5月、八代市に開院した桜十字八代リハビリテーション病院。
「ヒトとマチを元気に」をコンセプトに掲げており、「マチ」の「ヒト」たちとの交流を促進し、 活性化につながるようなさまざまな取り組みを行っています。
また、同院は八代市の本町アーケード商店街に面しているため、その立地を生かし、地域と一緒になった「マチづくり」も目指しています。
病院の1階にはカフェやシェアラウンジもあり、地域の皆さまが気軽に立ち寄れる場所となっています。
※新型コロナウイルス感染症の対策として、入館を制限している場合がございます。
また、昨年11月末~12月には、病院新築をきっかけにイルミネーションを初開催!
商店街の方との共同で設営がおこなわれ、まさに地域と一緒になった新たな「マチづくり」の一つとなりました。
現在は、ストレッチ方法を紹介する18枚の横断幕が、アーケードの天井から吊り下げられています。
「腰ひねり」や「脚伸ばし」、「肩まわし」など、気軽にできるストレッチが、写真と説明文で紹介されていて、通行する人たちの目に飛び込んできます。
普段からアーケードを散歩する地域住民の方からも、「健康への意識づけになる」と好評。
横断幕を参考に、自宅でもストレッチをおこなっているという声もあるようです。
同院にとって本町アーケード商店街はリハビリの場。
リハビリのためにアーケード内を歩くことはもちろん、リハビリメニューのひとつとして商店街での買い物を取り入れる計画もあります。
一方で、商店街側も、同院の取り組みが商店街の活性化につながると歓迎しています。
お互いにとって良い影響を与える関係性ですね。
本町アーケード商店街を通られる際は、横断幕を見ながらぜひ体を動かしてみてください!
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