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熊本で続々と世界レベルの大会が開催(ラグビー日本代表VSオールブラックス、水球、バドミントン)
熊本でラグビー、水球、バドミントンなど、世界レベルの大会開催が決定し、プロの技を間近で見れるチャンスです。特にお子さんなどは影響を受けることも多いかもしれませんね。ぜひこの機会に世界レベルのプレーを観戦してみてはいかがでしょうか?
ラグビー日本代表 VS ニュージランド代表「オールブラックス・フィフティーン」
2023年7月15日に日本代表とニュージーランド代表「オールブラックス・フィフティーン」との国際試合が熊本県のえがお健康スタジアムで開催されることが決定し、熊本でもラグビーに注目が集まっています。
日本代表チームが7~8月に国内で実施する国際試合に臨み、札幌ドーム(北海道)や東大阪市花園ラグビー場(大阪)などでサモア、トンガ、フィジーの各国代表との3連戦が予定されています。熊本での試合は、それに向けた強化試合となり、選手の「代表キャップ(国際試合出場数)」にはカウントされない試合となります。
オールブラックスの“ハカ”をラグビーファンならずとも一目見たいという方もいらっしゃるのはないでしょうか?強豪チームとの熱戦は要注目です。
画像は<熊本市ホームページ/経済観光局 スポーツ・イベント部 スポーツ振興課>より
■リポビタンDチャレンジカップ2023
~日本代表 VS All Blacks XV(オールブラックス・フィフティーン)
【日時】:2023年7月15日(土)開場/16:00 キックオフ/ 18:05
【会場】:えがお健康スタジアム(熊本市東区平山町2776)
【主催】:日本ラグビーフットボール協会
【主管】:熊本県ラグビーフットボール協会
【後援】:熊本県、熊本市
【チケット販売】:
一般販売:6月10日(土)10:00~
※詳細は<日本ラグビーフットボール協会公式ホームぺージ>をご覧ください。
世界水泳選手権2023九州大会 水球競技は熊本市で開催!
世界水泳連盟主催の水泳のマスターズ世界大会です。世界水泳選手権が各国代表選手によるエリート大会であるのに対し、世界マスターズ水泳選手権は、25歳以上(水球競技は30歳以上)の誰にでも参加資格があります。福岡を中心に熊本と鹿児島でも開催され、3県での参加人数・参加国は、約100ヵ国・地域、約10,000人と見込まれており、世界中から元選手や水泳愛好家が集います。
画像は<熊本市ホームページ/経済観光局 スポーツ・イベント部 スポーツ振興課>より
■世界マスターズ水泳選手権2023九州大会概要
【開催都市】:福岡市、熊本市、鹿児島市
【期間】:2023年8月2日(水)~8月11日(金)10日間
【種別】:5種別(競泳・飛込・水球・アーティスティックスイミング・オープンウォータースイミング)
■水球競技会場は熊本市で開催 観戦料:無料
【場所】:熊本市総合屋内プール(アクアドームくまもと)
【種目】:水球競技
【期間】:(練習日)2023年8月3日(木)~8月4日(金)
(試合日)2023年8月5日(土)~8月11日(金)
■強化合宿について
●日本代表「ポセイドンジャパン」 一般観覧可能!
【日時】:2023年5月25日(木)~6月1日(木)
【会場】:熊本市総合屋内プール(アクアドームくまもと)
【合宿内容】:強化練習実施、歓迎セレモニー、交流事業等
●ドイツ競泳ナショナルチーム
【日時】:OWS(遠泳)チーム/2023年7月7日(金)~7月12日(水)
競泳チーム/2023年7月15日(土)~7月20日(木)
【会場】:熊本市総合屋内プール(アクアドームくまもと)
【合宿内容】:強化練習実施、歓迎セレモニー、交流事業等
詳細は<世界水泳ホームページ>をご覧ください。
熊本マスターズジャパン(バドミントン国際大会)開催!
2022年のBWF国際バドミントン連盟の理事会で、熊本での開催が決定し、2023年~2026年迄の4年間開催されます。中でも今大会は、パリオリンピックへの出場にも関わる重要な大会となっております。再春館製薬所の山口茜選手など熊本でも注目が高まります。
熊本マスターズジャパン
【日時】:2023年11月14日(火)~11月19日(日) 6日間
【会場】:県立総合体育館(練習会場:熊本市立総合体育館)
【種目】:男女シングル、男女ダブルス、混合ダブルスの5種目
【主催】:日本バドミントン協会(NBA)
【主管】:熊本県バドミントン協会(KBA)
【協力】:熊本県、熊本市
【協賛】:ヨネックス株式会社
詳細は<熊本マスターズジャパンホームページ>をご覧ください。