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【熊本・津奈木町観光】つなぎ温泉ホテル四季彩宿泊レポ|絶景露天風呂とアートの町を満喫
熊本県の南部、市内中心部から車で約1時間30分。
山と海に囲まれた小さな町・津奈木町(つなぎまち)。

昨年秋、「つなぎ温泉ホテル四季彩」がリニューアルオープンし、いま“アートと旅の体験”を楽しめる町として注目を集めています。町内には屋外彫刻や美術館などのアートスポットが点在し、まち歩きそのものが発見の時間になります。
今回は、ココクマ編集スタッフが実際に足を運び、その魅力を体感してきました。
つなぎ温泉ホテル四季彩
2025年10月31日にリニューアルオープンした「つなぎ温泉ホテル四季彩」。

町で長く親しまれてきた温泉施設が丁寧に改装されていて、木のぬくもりと洗練さが調和する空間へと生まれ変わっています。全8室という落ち着いた規模感も魅力で、館内に一歩足を踏み入れると、あたたかさと上質さを同時に感じました。
共用フロアには本や木のおもちゃが並び、どこかほっとする雰囲気。アメニティも木素材を取り入れたものが揃えられており、細部まで世界観が統一されています。


部屋着は自分で選ぶスタイル。話題のリカバリーウェアから、生地にこだわったものまで幅広く用意されており、好みの一着を選ぶ時間も楽しいひとときです。お茶も好きな茶葉を選び、急須とカップでゆっくり味わうことができます。滞在そのものが体験になる、そんな空間でした。
レストランは地元野菜や旬の食材をふんだんに使用したビュッフェスタイル。季節ごとに内容が変わるランチビュッフェは、何度でも訪れたくなる工夫が詰まっています。今年からはディナー営業もスタートし、津奈木の恵みを活かした料理が楽しめます。レストランと温泉については、宿泊者だけでなく日帰り利用も可能となっています。

専用モノレールで向かう特別な湯時間
そして、このホテル最大の魅力が、専用モノレールで向かう「貸切展望露天風呂」です。
受付を済ませ、小さなモノレールに乗り込み、崖沿いのルートをゆっくりと進みます。その時間からすでに特別感が漂います。

辿り着いた先に広がるのは、不知火海を一望できる貸切展望露天風呂。海と空が溶け合う景色は圧巻です。


広々とした大浴場も心地良いですが、この展望露天風呂はまさにここでしか味わえない体験。露天風呂から新幹線が走る姿が見える瞬間もあり、大人も思わず童心に返ります。
そして目の前に広がる景色は、ぜひ実際に訪れて確かめてほしいポイント。
湯けむり越しに見る海と空の広がりは、写真ではなかなか伝えきれませんので、ぜひ現地でのお楽しみに。訪れたときの天候や時間帯によっても表情が変わるので、その瞬間ならではの景色に出会ってみてくださいね!
アートとまち歩き
津奈木町は、1980年代から続くアートによる町づくりでも知られています。
町内には屋外彫刻が点在し、町営の「つなぎ美術館」では企画展も開催されています。観光スポットという枠を超え、まち全体がギャラリーのように感じられるのが大きな魅力です。
また、重盤岩(ちょうばんいわ)や舞鶴城公園展望所など、自然と歴史を感じられるスポットも点在。歩くたびに違う景色に出会える、静かな発見のある町です。

(画像引用:津奈木町観光サイト)

(画像引用:津奈木町観光サイト)
海風が育てるブランド果実「津奈木アボカド」
実は津奈木町は、全国的にも珍しい国産アボカドの産地。
2022年から本格的に販売が開始されており、近年はふるさと納税の返礼品としても選ばれるなど、津奈木町の新たな名物として注目を集めています。
温暖な気候と不知火海から吹くやわらかな潮風、水はけのよい土壌。この自然環境のもと、丁寧に育てられている「津奈木アボカド」。完熟収穫・樹上熟成にこだわり、濃厚なコクとねっとりとした食感が特長。香りも豊かで、素材そのものの力強さが際立つと評判です。

(画像引用:つなぎ南興FARMインスタグラム)
自然、アート、温泉、そして地元グルメ。
そのすべてが穏やかにつながる町、津奈木町。
日常から少し距離を置き、深呼吸するような時間を過ごせる場所でした。
次の旅先として、津奈木町を選んでみてはいかがでしょうか。






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