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お客様満足を追求し急成長 住まいを超えた暮らしの創造に挑戦する URBAN LiKE INCの吉野社長

お客様満足を追求し急成長 住まいを超えた暮らしの創造に挑戦する URBAN LiKE INCの吉野社長

吉野悟(よしのさとる):URBAN LiKE INC・代表取締役社長。福岡県出身。2008年にアーバンホーム㈱を創業後、2019年に社名をURBAN LiKE INCに変更し、現在に至る。

「住宅」から「暮らし全体」をデザインする会社へ

ココクマ編集部(以下、編集部) 事業内容を教えてください。

吉野悟社長(以下、吉野社長) 当社の主な事業は注文住宅の戸建て販売です。

2008年にアーバンホーム㈱として福岡県大牟田市で創業し、その後2011年に本社を熊本県荒尾市に移しました。2018年には「琉球アーバンホーム」という屋号で沖縄にも進出し、リゾート開発や宿泊事業にも取り組んでいます。直近の実績は売上21億円、前期からは約40%伸ばしていますし、契約棟数は100棟に達しています。社員数は1年間で10名ほど増え、現在は49名です。お客様と生涯関わっていくためにも、成長し続ける必要があると考えています。

また、2019年には社名をアーバンホーム㈱からURBAN LiKE INCに変更しました。『「住まい」を通じて、理想以上の「暮らし」の創造を提案し続ける』という経営理念に立ち返り、私たちが提供するのは住宅だけでなく空間とサービスであり、「暮らし」全体にとって必要な会社になりたいという思いが込められています。

編集部 沖縄にも出店されているんですね。

吉野社長 沖縄で木造住宅販売に挑戦したいと思い出店しました。沖縄はもともと木造住宅が少ない地域なのですが、直近の7~8年でシェアが15%から25%ほどまで急激に上がっています。東京オリンピックの影響で、関連施設などの建設が相次ぎ、建築資材が高騰しているのです。木造は鉄筋コンクリートより大幅にコストを抑えることができる上、木造の技術進化で台風やシロアリに対する考え方も見直されてきています。当社の技術力で、沖縄の風土に合った木造住宅を造ることができれば勝負できると考えています。

ただ、当社が提供するのはあくまで空間とサービスであり、ハウスメーカーとして展開していくつもりはありません。住宅だけに限らず、暮らし全体に領域を広げていくため、リゾート開発や宿泊事業にも積極的に取り組んでいきます。

紹介契約率56% 顧客満足度の高さが強み

編集部 御社の強みを教えてください。

吉野社長 家づくりは品質・デザイン共に良いことが当たり前になり、モノで差別化することが難しくなっています。加えて熊本の住宅メーカーは全国でも有名なほど技術力が高いのです。当社は品質・デザインの良さはもちろん、お客様との関係性づくりに徹底的にこだわっているため、顧客満足度の高さが一番の強みです。紹介契約率では業界平均で約14%のところ、当社では56%という高い契約率を誇っています。

当社では営業を担っているCS課がお客様の専任担当となりますが、CS課の社員はお客様の理想を形にできるスキルを身に着けています。当社には設計士はいますが図面の作成やプランニングまで、CS課の担当がすべて行っています。お引渡しまで一貫して家づくりに携わるためお客様の満足度に繋がるのだと思います。お客様にとっても、家づくりの工程で窓口が変わることがないので安心感がありますし、施工の途中においてもお客様の要望から外れることなく進行できます。

加えて提案力にも自信を持っています。お客様の要望であっても、家づくりに関しては素人ですし、言葉で伝えることが難しい場合もありますよね。私たちがプロとしてしっかりと時間をかけてヒアリングを行い、真の要望を引き出します。ヒアリングする内容は現在の家族構成や将来の家族計画、趣味や休日の過ごし方まで…。「そんなことまで?」と驚かれるかもしれませんが、お客様の理想を超える提案のためには、ヒアリングの量と質が大切なのです。ヒアリングを基に経験に裏打ちされた提案をすることで、理想を超える住宅を実現できているのだと思います。

編集部 営業担当が図面まで作成するのですね。

吉野社長 私が前職で住宅販売の営業をしていた頃は、打合せでは分厚いカタログを何冊も渡して、お客様に全て決めてもらい、要望を設計士に伝えていました。家づくりのパートナーとして選んでくれたお客様に対してあまり深い提案もせず、要望を又聞きすることで上手く伝わらない事が多々ありました。そこでお客様との打ち合わせの際に営業の自分が図面を作成し、積極的に提案するようにすると、お客様からの信頼も得て、業績を伸ばすことができました。自分の営業スタイルがお客様の満足に繋がると実感したのです。

編集部 他にお客様満足のために大切にしていることはありますか?

吉野社長 「感動プロジェクト」を実施しています。お引渡しの際にお客様に感動して、泣いてもらいたいのです。「感動プロジェクト」の中身はサプライズが多いため詳細はお話しできませんが(笑)、家族間でお手紙を読んでもらったり、最初の打ち合わせから完成までの一連の流れをビデオで収めて引き渡しの際に上映したりしています。単なる「家づくり」ではなく、お客様にとっての一生に一度の貴重な経験を総合的にプロデュースするイメージで取り組んでいます。

編集部 家を建てた後もオーナー様との関係性を大事にされているのだとか?

吉野社長 オーナー様限定の無料スクールやイベントなどを定期的に開催し、人と人を繋げる空間づくりも大切にしています。スクールは英会話やヨガ、書道など多種多様に用意しています。外部の講師を招いて開催しています。イベントはBBQや大工さんも交えて夏休みの工作を一緒にお手伝いしたり…。当社とのご縁を大切にしていく目的もありますが、オーナー様同士で繋がりを深めてほしいと思います。

「遊べる住宅」の商品開発へチャレンジ

編集部 新しくチャレンジされていることはありますか?

吉野社長 「遊べる家」を提供したいと考えています。「遊べる家」を体験するために、昨年の内定式は沖縄の船上で行い、屋上のあるヴィラに宿泊しました。そのヴィラではベランダに出ればBBQを楽しめてジャグジーにも入れるのです。熊本にはまだまだ馴染みがないかもしれませんが、現在一般的に使われるLDKという間取りにとらわれず、今後は暮らすだけでなく「遊べる家」の商品開発をしていきたいと考えています。内定式のような様々な体験を通して社員からもアイデアが生まれると良いですね。

編集部 求める人材像を教えてください。

吉野社長 ポジティブで前向きな人がいいですね。また当社はベンチャー企業として成長性を追求するので、個人としても会社としても成長にコミットできるような成長意欲の高さも重要です。当社ではほとんどの社員が未経験からスタートしています。営業やCADの経験がなくても、入社後にスキルを身に着けて成長しています。当社においては住宅会社の常識で凝り固まっていない、未経験の方も歓迎ですよ。お客様から当社の社員になった者も数名います。新卒採用では昨年の4月に入社した4名が第1期生になります。今年は5名の採用が決まっていますし、今後は新卒採用も定期的に行いたいと思っています。新卒入社の社員こそ、「アーバンライクらしさ」を作り出してくれると思っています。

福利厚生の面では、当社で家を建てれば一定の金額を毎月支給する新築住宅手当があり、4割程度の社員が利用しています。熊本では住宅手当が支給される会社が少ないため喜ばれています。また社員全員での旅行ではなく、「生涯に一度の経験をメンバー間でシェアしよう」というテーマで、目的別のグループ旅行を実施しています。昨年は4つのグループに分かれ、タイ、奄美大島、東京、京都に行きました。他部署のとの繋がりも生まれる良い機会になっていると思います。

編集部 趣味を教えてください。

吉野社長 海が好きで、趣味はダイビングです。沖縄にもプライベートで昔からよく行っていたんですよ。また仕事にも繋がる趣味ですが、旅行先のホテルで居心地やサービスを実際に体験することで仕事に活かしています。

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