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クリスマスマーケット熊本2019に行ってきました!
みなさんこんにちは!クリスマス大好きココクマ編集部です。
以前の記事でもご紹介した通り、今年で2年目となる「クリスマスマーケット熊本」。
背後にはサクラマチがあり…1年で大きく景色が変わるものですね。
到着して早々購入したのが、地元食材を使ったホットワイン。植木町産のキンカンが隠し味で使用されているそうで、通常のワインよりも甘くて香りが広がるんです!エリア内全体にワインの香りがするほど!
スタッフの皆さんが笑顔で「メリークリスマス!」と言ってくれてこちらも笑顔になりました。
来場者数もかなり多そうではありましたが、着席できるテーブルも多く比較的ゆったりと過ごせました。それもそのはず!改善されていたのです!
去年開催された際、5日間でなんと9万人が来場されたそうで、「商品が品切れしている」「座って食べられるところが少ない」「家族では混雑した場所に遠慮して行けない」などの課題が見つかったそう。そのような背景があり、運営サイドで「クレド」を作成、共有していく中で改善されているのだとか…!実行委員会と運営団体の優しい想いが伝わってきますね!カップルやお仕事帰りのような方もいらっしゃいましたが、お子さん連れのご家族が多い印象でしたよ。サンタの恰好をしたお子さんも数名いて、本当にかわいかった…!
去年から引き続き、ドーム状のビニールかまくら(編集部命名)も設置されていました。予約制とのことでしたが、8名ほどで利用されている団体もいました。お友達同士で利用しても楽しそう!
雑貨販売コーナーではパンや焼き菓子、カヌレやシュトレンなど食品のほか、マグやスノードーム、クリスマスリースなど県内から約30店舗が出品されていました。中でもドライフラワーのリースがとってもかわいかったです。クリスマスマーケット熊本のオリジナル商品もあり、思い出にもなりそうですね。
今年初登場のラグジュアリーエリアには、「SDGs Café」がありました。10年先へ続く熊本の風物詩にするため、国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、クリスマス村の中で具現化しているようです。
この店舗で販売する商品に寄付コインがついており、SDGs活動団体へ寄付ができるようになっていました。いくつかの団体の紹介文が掲示されており、自分で考えた上で選んで寄付する仕組み。編集部もホットレモネードを注文し、寄付してきましたよ!(ホットレモネード、甘くて飲みやすく、美味でした!)他にもフェアトレード商品の販売、子ども食堂など「優しいクリスマス村づくり」への企画が満載でした。
去年から引き続き、竹あかりのクリスマスツリーもありましたよ!会場内の木造店舗や入場ゲートなどは県内の木材・竹材が使用されているんだとか。また美術装飾などは廃棄古材を再利用して作成されているそう!
編集部ではその他久遠チョコレートのホットチョコレート、窯焼きピッツァ、フィッシュ&チップスをモリモリ食べて大満足でした!
ずっと続く熊本の冬の風物詩になりそうですね。今年の開催期間は本日までですが、12月25日(水)のクリスマス当日まで「COCOSA」(5F、ココサテラス)にてにて「天空のクリスマスガーデン」が開催されているそうですよ!こちらでも限定グッズの販売などがあるそうです。今回クリスマスマーケットに行きそびれた方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
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