お役立ち記事
熊本市電の感染対策!車両に㈱エコファクトリーの「ecowinフィルター」を設置
熊本県民にとっての生活に欠かせない交通手段として、多くの方が利用している「熊本市電」。
市電を運行する熊本市交通局では、新型コロナウイルス感染拡大を受け、利用者が安全・安心に利用できるよう、乗務員の体調管理やマスク着用、市電車内の消毒、車内換気など様々な取り組みを行ってきました。
インフルエンザの流行シーズンを前に、さらに感染症対策を強化。
そのなかの一つとして、車内の空調設備に株式会社エコファクトリーの抗ウイルスフィルター「ecowin(エコウィン)フィルター」を設置しました!
ecowin(エコウィン)フィルターとは?
空調設備の吸い込み口にフィルターを取り付けて、空気中に浮遊しているウイルスなどをキャッチ。銅イオンの効果によってウイルスを不活化させ、きれいな空気を循環させるという製品です。
今年の6月に発売されてから、病院や介護施設、学校施設などに設置され、大きな反響を呼んでいます。
設置証ステッカーを発見!
市電車内に「ecowin(エコウィン)フィルター」の設置証を発見しました!
利用者側から見ると、しっかりと感染対策が施されていると分かり、安心して市電を利用できますね。
ココクマでは、9月に株式会社エコファクトリーの村上社長にインタビューをさせていただきました!
今回の「ecowin(エコウィン)フィルター」についてはもちろんのこと、地球温暖化防止を事業の軸にした製品開発などについてお話を伺いました。
ぜひご覧ください!
関連記事
熊本へ転職希望の方の求人はこちら- あわせて読みたい記事
-
- 関連記事はありませんでした