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（2024年8月23日更新）

（画像引用：藍の村観光株式会社公式インスタグラム）

「藍のあまくさ村」や「リゾラテラス天草」の運営、自社農園である「リゾラファーム」で農業事業を行う藍の村観光株式会社（本社：熊本県上天草市大矢野町/代表取締役社長：藤川　護章 氏）が、滞在型リゾート宿泊施設「リゾラザバード」を約1年3ヶ月のプレオープン期間を経て2024年7月17日(水)にグランドオープンします。

▼実際にワ―ケーションに行ってきました(^^)こちらも併せてご覧ください▼

リゾラザバード

藍の村観光株式会社が、旅先で働くワーケーションの利用も想定し建設したリゾートホテル。敷地面積は約8千平方メートル。有明海に面しており、どこからでも海を眺めることができる最高のロケーションです。2023年4月に、上天草市初のワ―ケーション用宿泊施設として、南国風コテージ8棟とコワーキングスペース（50席）を先行開業しました。今回、1階にサウナと約120平方メートルのプール、2階に天草地域の食材を使ったレストランが入った棟を増設し2024年7月17日(水)にグランドオープンすることとなりました。

非日常的な場を天草に

『天草=九州のリゾート』というイメージを創り上げるため、2015年のリゾート複合施設「リゾラテラス天草」のオープンや、地元生産者さんと協力し開発したオリジナル商品の開発など、天草全体で新しい取り組みを進められています。上天草市のポテンシャルを生かし、ビジネスパーソンという新たな客層を取り込むためのオフィスと宿泊施設を一体化したワーケーション用リゾート施設「リゾラザバード」の建設も新しい取り組みの1つです。これは、観光客だけではなく、テレワークの普及により「働く場所が自由化されたビジネスパーソン」という新たな客層を天草に呼び込むことを目指されています。

天草という地域を盛り上げるために、会社全体で、常に進化・成長している藍の村観光株式会社。引き続きココクマ編集部としても同社に注目していきます。
「熊本の未来をつくる経営者」では、藍の村観光株式会社藤川社長のインタビュー記事を掲載中です！そちらもぜひご覧ください。

島から世界へ、新しい観光の風を吹かす。藍の村観光株式会社の藤川社長