お役立ち記事
スタートアップW杯2020 トイメディカル㈱が東京予選へ進出!
スタートアップW杯の国内地方予選として行われた九州ロードショー(九州地区予選)でココクマでもインタビューさせていただいたトイメディカル株式会社(熊本市)が見事東京予選進出となりました!
オリジナル設計の医療用ディスポーザブル商品の開発を行う《医療機器事業》、医療用シリコーンゲルを使った医療機器・美容用品の開発・製造を行う《シリコーン事業》、健康食品の開発を行う《健康食品事業》の3本柱で事業を展開する同社。
「トイメディカル」という社名には子供を笑顔にするおもちゃのような製品を創り続けていきたいという想いが込められているんだとか。
スタートアップW杯とは
世界60以上の国と地域で予選が開催され、優勝投資賞金約1億円をかけて競い合う世界最大級のビジネスピッチコンテストのこと。
10月5日に福岡県飯塚市で開催された九州ロードショーには約50社のベンチャー企業から応募があり、書類選考を突破したトップ10社がファイナリストとして出場。
各社3分間で自社のビジネスプランをアピールしました。
飯塚市長の片峯氏をはじめ、株式会社ユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、日本マイクロソフト株式会社業務執行役員澤円氏も出席した豪華な大会となったようです。
https://www.startupworldcup.io/kyushuroadshow
九州ロードショーを勝ち抜いた4社が東京・大阪で開催される日本予選に参戦します。
そして、東京予選・大阪予選で優勝する計2社が日本代表としてシリコンバレーで開催される世界決勝戦に参戦することになるのです。
東京予選は本日11月28日(木)17:45-20:30、東京国際フォーラムB7ホールにて開催されます!
(https://www.startupworldcup.io/japan-regionalより)
地方予選を勝ち抜いたスタートアップ企業のビジネスプランにも興味がありますが、やっぱり熊本発の企業に頑張ってほしいですね!
以前ココクマでは、同社の竹下社長に食前に服用するだけで食品塩分の吸収を抑制できる話題のサプリメントの開発に至るまでの道のりやIPOに挑戦する想いも語っていただきました!
こちらの記事も併せてご覧ください!
■スタートアップワールドカップについて
世界のスタートアップエコシステム構築を目指し、イノベーション促進と起業家精神育成をサポートする、Pegasus Tech Ventures主催のグローバルビジネスコンテストです。
今年は世界60以上の国・地域で予選を行う予定で、サンフランシスコで開催される決勝大会には世界トップクラスのスタートアップ、VC、起業家、大手企業が集結し、優勝企業には約1億円の投資賞金が贈られます。http://www.startupworldcup.io/
関連記事
熊本へ転職希望の方の求人はこちら- あわせて読みたい記事
-
- 関連記事はありませんでした