お役立ち記事
コッコファーム定住促進シェアハウスを整備/菊池の地域活性化に
「株式会社コッコファーム」の松岡義博会長が代表の「株式会社白金の森」は複合施設「白金の森」の敷地内にシェアハウスを整備されました。
起業、定住を目指す、都会に暮らす30代前後の独身男性を対象に入居者を募集。
8室、家賃は月額5万円。
シェアハウスは、将来を見据えた人材育成の場として、共同生活をしながら、自らの経験を活かし、徐々に地域に溶け込み、菊池での生活の基盤を築ける場として設立。また、菊池市と包括協定を締結、市と連携しながら、移住・定住の推進を図り、菊池の地域活性化を図ります。
〜菊池発、移住体験から定住へ〜シェアハウス白金について
「菊池発・移住体験から定住へ」
この言葉通り、将来、菊池に住みたいと思っていただける場作りを目的に建設されました。
下記のような想いを持った、起業・定住を目指す、都会に暮らす30代前後の独身男性の方の入居を募集されてます。
・田舎暮らしをしてみたい
・今まで培った経験を活かして独立したい
・結婚して田舎で家庭を築きたい
入居された方の菊池のヒトモノコトをつなぐお手伝いから、菊池市との連携で、「移住・定住・空き家バンク」などのハード面のサポート体制も充実。
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▼採用条件:
①熊本県外在住の独身男性
②社会人経験があり、一定の経済力があること
③自分がやりたいこと、実現したいこと、すでにやっていることがあること
・部屋数:8室
・諸経費:家賃・月額40,000円、共益金10,000円、敷金50,000円(入居時)
※入居は1年を原則とするが、その後の定住を条件に最大2年間まで延長する
■共同スペース スタディルーム、LDK、テラス、バス、トイレ、キッチンなど
▼詳細・連絡等はHPをご覧ください。
https://www.shirokane-mori.jp/blog/article.php/staff/125/
(掲載の情報や画像は公式ホームページより)
菊池市について
菊池市は、2021年にSDGs未来都市にも選出されています。
同市は、里山の恵みに人々が集い、農家・ITベンチャー・学術機関などの様々な人同士が繋がることを通じて、カーボンニュートラルや地域の活性化を実現を図り、そこに新たな地方ビジネスや多分野の人の交流が生まれ、相互に循環することで、自立発展し続けるまちを目指されています。
<特徴>
熊本県北東部に位置し、人口47,000人。
北部の八方ヶ岳から東部の阿蘇外輪山の鞍岳まで山岳が連なる山林があり、菊池渓谷を成す清冽な菊池川の源流などの豊かな自然に囲まれた地域です。菊池温泉は日本名湯百選にも選ばれ、菊池渓谷から湧き出るしっとりすべすべの美肌の湯でも有名です。
産業は、食味ランキングにて11年連続特Aを獲得している「菊池米」の生産をはじめ、メロン・ゴボウ・シイタケ等の栽培や畜産が盛んです。近年は各地に工業団地を整備し、企業誘致にも力を入れ、各工業団地には、IT、バイオなどの先端企業を中心に企業立地が進んでいます。
その他、暮らしや子育てに関する情報は市HPをご覧ください。
充実した施設でお試し移住生活ができるのは魅力的ですね。
ココクマでは、コッコファームの松岡社長のインタビューを掲載中です。
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