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「くまもと花博2024」が開催!熊本市内を中心に3会場(街なか・水辺・まち山)の特色を活かして開催
(2024年10月21日更新)※写真は2022年春に開催された花博の様子
2022年春に熊本で初開催後、毎年人気の「くまもと花博」が「くまもと花博2024」として、今年も開催されます。
2022年春に開催された花博では、65日間でのべ168万人が会場を訪れ、大盛況となりました。開催時期やテーマは開催年によって異なっているので、今年は秋の開催ということもあり、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。
▼リージョナルキャリア熊本では、くまもと花博2024の様子を写真と共にご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
開催概要
■開催期間:2024年10月19日(土) ~ 2024年11月17日(日)
■会場について
3つのエリア(街なかエリア・水辺エリア・まち山エリア)をメイン会場に、各エリアでそれぞれの特色や魅力をいかしたイベントが開催されます。それぞれのエリアで違った楽しみがありますので、何度も足を運びたくなりそうです。
|メイン会場
◎街なかエリア/花畑広場及び中心市街地一帯
辛島公園エリアには世界的有名なフラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏が手掛けるフラワーオブジェが登場。辛島公園の南側丘には熊本県産の花苗を使用した花壇でフラワーアートを演出。新市街・下通・上通のアーケード内も花と緑を華やかに演出。様々なイベントも催されます。
◎水辺エリア/水前寺江津湖公園一帯(動植物園含む)
1日約40万トンの湧水量を誇る江津湖が象徴するように水前寺江津湖公園と動植物園をメインに水と緑の豊かさを感じる体験イベントやマルシェ、スポーツイベントが目白押しです。
◎まち山エリア/雁回山一帯(雁回公園含む)
熊本市域の山々を会場としており、雁回山で間伐された木や竹を使用し、夜間ライトアップやナイトウォークを実施。トレッキング、ツリークライミングなどのアクティビティや野菜収穫体験など自然を満喫できるイベントなども開催予定です。
県内には、エコパーク水俣バラ園(水俣市)、麓城跡の紅葉(あさぎり町)二俣橋とイチョウ(美里町)など、県内でも秋に見頃の紅葉、コスモス、バラなどのスポットが多く点在しています。
「くまもと花博2024」開催内容や、各イベントの詳細については、森の都 「くまもと」のホームページをご覧ください。
この秋、熊本で自然を感じられる「くまもと花博」。週末には、マルシェやワークショップなど様々なイベントが開催予定ですので、ぜひお出かけください。