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「くまもと花博2023」が今秋開催!熊本市内を中心に3会場(街なか・水辺・まち山)の特色を活かして開催
(※写真は2022年春に開催された花博の様子)
2022年春に熊本で開催しました「第38回全国都市緑化くまもとフェア」のレガシーを継承し、2023年秋に「くまもと花博2023」が開催されます。
前回、春に開催された花博では、65日間でのべ168万人が会場を訪れ、大盛況となりました。今回は秋ということもあり、前回の春とは見頃の花も違いますので、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか?
開催概要
■開催期間:2023年10月28日(土)~11月26日(日) ※30日間
■会場について
3つのエリア(街なかエリア・水辺エリア・まち山エリア)をメイン会場に、各エリアでそれぞれの特色や魅力をいかしたイベントが開催されます。それぞれのエリアで違った楽しみがありますので、何度も足を運びたくなりそうです。
|メイン会場
◎街なかエリア/花畑広場及び中心市街地一帯
辛島公園エリアには世界的有名なフラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏が手掛けるフラワーオブジェが登場。辛島公園の南側丘には熊本県産の花苗を使用した花壇でフラワーアートを演出。新市街・下通・上通のアーケード内も花と緑を華やかに演出。様々なイベントも催されます。
◎水辺エリア/水前寺江津湖公園一帯(動植物園含む)
1日約40万トンの湧水量を誇る江津湖が象徴するように水前寺江津湖公園と動植物園をメインに水と緑の豊かさを感じる体験イベントやマルシェ、スポーツイベントが目白押しです。
◎まち山エリア/金峰山一帯
熊本市最高峰に位置する金峰山山頂には放置竹林対策の竹を活用した大型ブランコを設置。トレッキング、ツリークライミングなどのアクティビティや野菜収穫体験など自然を満喫できるイベントなどが開催予定です。
|パートナー会場(県内市町村と連携)
県内45市町村のイベントや秋に見頃を迎えるスポットをHPやSNSで情報発信。
菊人形・菊まつり(菊池市)、秋のバラ祭り(阿蘇市)、ヒゴタイ公園キャンプ村コスモス(産山村)、宮地岳かかしの里秋祭り(天草市)、つなぎふれあい祭り(津奈木町)、エコパーク水俣バラ園(水俣市)、麓城跡の紅葉(あさぎり町)二俣橋とイチョウ(美里町)など、県内でも秋に見頃の紅葉、コスモス、バラなどのスポットが多く点在しています。
開催内容の詳細については、森の都 「くまもと」のホームページをご覧ください!
この秋、熊本で自然を感じられる「くまもと花博」。週末には、マルシェやワークショップなど様々なイベントが開催予定ですので、ぜひお出かけください。