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熊本県2026年4月の求人倍率1.15倍-先月より上昇

熊本県2026年4月の求人倍率1.15倍-先月より上昇

熊本労働局が2026年5月29日に発表した2026年4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.15倍で、前月を0.01ポイント上回りました。また、全国平均の1.18倍を0.03ポイント下回りました。全国では25位、九州では佐賀(1.20倍)、宮崎(1.18倍)に次いで、3位の結果に。

参照:熊本労働局 一般職業紹介状況

□有効求人数 33,589人(前月比2.3%増)2か月連続の増加
□有効求職者数 29,202人(前月比1.0%増)2か月ぶりの増加
□新規求人数 11,986人(前年同月比3.3%増)2か月ぶりの増加

業種別では(前年同月比)、建設業(15.7%増)、製造業(8.9%増)、運輸業・郵便業(4.6%増)、卸売業・小売業(14.2%増)、サービス業(他に分類されないもの)(25.8%増)で増加となり、宿泊業・飲食サービス業(13.9%減)、医療・福祉(1.1%減)で減少となりました。

▼全国平均は1.18倍で前月と同水準、完全失業率は2.5%

厚生労働省による4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍で、前月と同じ。

産業別でみると、教育・学習支援業(1.5%増)、製造業(1.2%増)などで増加となり、卸売業・小売業(11.0%減)、宿泊業・飲食サービス業(9.1%減)、情報通信業(7.3%減)などで減少となりました。

また、総務省が発表した4月の完全失業率(季節調整値)は2.5%となりました。年度替わりのタイミングで転職や就職活動が活発になったほか、新たに働き始める人が増えたことも求職者数の増加につながったと考えられます。企業側では物価高や業務効率化の影響から採用を慎重に進める動きも見られる一方、半導体関連など成長分野では求人需要が引き続き堅調です。依然として人手不足の状況が続いています。

▼熊本の状況は?

産業別では、建設業や製造業、卸売・小売業などで求人が増加し、特にサービス業では前年同月比25.8%増と大きく伸びました。物価上昇や省人化の影響から採用方針を見直す企業もみられるものの、依然として人手不足の状況が続いています。物価上昇や中東情勢による今後の雇用動向については、引き続き注視が必要です。

TSMC(JASM)の中途採用の状況は下記のブログでまとめております。第2工場の稼働に向けた増員募集も動き始めています。応募者が多く、すぐに充足してしまうことが多々あります。一方で、新しい求人も追加されており、求人の動きが活発なため、興味のある方は随時チェックしてみてください。

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