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熊本県2026年6月の求人倍率1.18倍-先月より上昇
熊本労働局が2026年7月31日に発表した2026年6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍となり、前月から0.03ポイント上昇しました。また、全国平均の1.18倍と同水準となっています。全国では24位、九州では佐賀(1.21倍)に次いで、2位の結果に。
参照:熊本労働局 一般職業紹介状況
□有効求人数 34,034人(前月比0.9%増)4か月連続の増加
□有効求職者数 28,831人(前月比1.5%減)3か月ぶりの減少
□新規求人数 11,237人(前年同月比0.9%減)2か月連続の減少
業種別では(前年同月比)、製造業(16.6%増)、卸売業・小売業(3.4%増)、サービス業(他に分類されないもの)(4.0%増)で増加となり、建設業(5.7%減)、運輸業・郵便業(4.6%減)、宿泊業・飲食サービス業(12.9%減)、医療・福祉(3.5%減)で減少となりました。
▼全国平均は1.18倍で前月より上昇、完全失業率は2.5%
厚生労働省による6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍で、前月より微増。
産業別でみると、サービス業(他に分類されないもの)(11.5%増)、製造業(10.4%増)、宿泊業・飲食サービス業(5.4%増)などで増加となり、情報通信業(6.4%減)、卸売業・小売業(2.6%減)、教育・学習支援業(2.2%減)などで減少となりました。
また、総務省が発表した5月の完全失業率(季節調整値)は2.5%で先月と同じ。引き続き幅広い業界で人手不足の影響が続いているようです。
▼熊本の状況は?
熊本県内では、電子部品・デバイス・電子回路製造業の新規求人が前年同月比112.1%増となり、5か月連続で増加しました。また、生産用機械器具製造業も6.1%増となり、2か月ぶりに増加しています。これらは、大手半導体関連企業の生産拡大に伴う人材確保の動きが背景にあるとみられます。一方で、今後の雇用情勢については、中東情勢の影響や物価上昇に加え、今回の熊本地震が企業活動や採用動向に与える影響についても、引き続き注視が必要です。
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