熊本の熱量を届ける
これからのキャリアマガジン

熊本県内の土産品がお得に楽しめる通販サイトが開設されます！
参加するのは熊本県内の菓子メーカーなど。詳しく見ていきましょう！

熊本県内食品メーカーなど7社が連携

参加するのは「木村のあられ」でお馴染みの株式会社木村（熊本市）、生チーズ饅頭 一五九二 （ヒゴクニ）で有名な株式会社古今堂（南阿蘇村）、数々の銘菓が「モンドセレクション」を受賞している清正製菓株式会社（南阿蘇）、「だいいちグループ（石川県加賀市）」の株式会社ほがや（大津町）、「まぼろしの味噌」が大好評の株式会社山内本店（菊陽町）のなどを含めた7社でスタートし、今後も参加企業を募っていくそうです。

新型コロナウイルスの影響で需要の減ってしまった土産物をお得に楽しめて、食品ロスを防ぐことにも繋がります。商品の中には売上金を新型コロナ対策や県南豪雨の被災地支援のため県に寄付されるもののあるのだとか。

【GIFTyellプロジェクトへの想い】
プロジェクト名は「＃Giftyell KUMAMOTO」（＝ギフティエール・くまもと）で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で在庫処分や工場の生産ストップで落ち込む県内の土産メーカーの商品を応援するため㈱木村と㈱think garbageが共同開発・運営を行っております。
（中略）
ＥＣ販売のほか、熊本県への寄付や医療機関、保育園、幼稚園、子ども食堂への寄贈、イベントでの販売も実施。医療従事者への感謝や食育、フードロス問題解決などの取り組みも行っていきます。㈱木村の高並部長と㈱think garbageの日置社長は「このプロジェクトを通じ、アフターコロナ時代を共存共栄し、熊本連合体でお土産需要を拡大させていきたい」と語り、その想いに賛同した各メーカーも気持ちをひとつにプロジェクトを進めていきます。

（https://tudept.stores.jp/より抜粋）

熊本県内企業が協力し合って、色々な取り組みが生まれていますね。新型コロナウイルスの感染再拡大で自由に旅行も難しくなっていますが、お土産品で旅行気分が味わえるかもしれません。ぜひサイトを覗いてみて下さいね！