菊陽町の「鼻ぐり井手」

  • 2014/5/22

約400年前、戦国武将・加藤清正が築造したと伝えられる農業用水路の一部が「鼻ぐり井手」です。

約390メートルに渡り穴の開いた岩壁が連続しており、壁に当たった水が渦を巻きながら流れるため、井手の底に土砂がたまらないとのこと。

壁の穴が牛の鼻輪を通す穴に似ていることが名前の由来になったという。

毎年11月には「鼻ぐり井手祭」が開催され、鼻ぐり井手に関する作品展示やパネルディスカッション、ステージ発表、加工品販売などが行われます。また、普段は入ることができない鼻ぐり井手の内部を探検することもできます。

※「鼻ぐり井手」の詳しい説明がされている菊陽町商工会のホームページはこちらから

鼻ぐり井手(アップ用)

ツꀀ(「鼻ぐり井手」の写真:菊陽町商工会のホームページより)

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