株式会社キューネット

次世代リーダーが語る「熊本未来論」

西川尚希(にしかわなおき):株式会社キューネット・代表取締役社長。熊本市出身。カルフォルニアルーテラン大学卒業後、2002年に同社入社。2003年に専務取締役、2004年に社長就任。

PROFILE プロフィール

04年、当時27歳で代表取締役社長に就任した西川氏。お客様との絆を紡ぎ直すため、警備服を着て、お客様のもとを回った。「いろんな業種の方とお会いしアドバイスをいただき、すごくいい経験になった」と当時を振り返る。この10年で「顔の見える警備」をコンセプトに、お客様の安心・安全に応えるサービスを展開。「お客様がお客様を呼ぶサイクルが生まれている」と、県下トップシェアの信頼につながっている。

FEATURES 事業の特色

熊本県内を中心にトータルセキュリティーサービスを提供している同社。県内48拠点を展開し、緊急時には平均約10分でサービスビートエンジニア(機動隊員)が現場に駆けつける体制を構築。法人約6000件、個人約3000件の警備導入実績は熊本NO1である。警備先への定期的な訪問や何かあった際の翌日訪問など、顔と顔を合わせたコミュニケーションを大切にし、地域の信頼を積み重ねている。「自分がいいと思うことを実行できる会社になると、会社やサービスに誇りを持ってご案内ができる」と西川氏。最近では、現場の隊員一人ひとりが気づきやお客様の声を持ち寄り、改善提案の機会とする「お客様の声会議」を始めている。


法人向けサービスとしては、機械警備を中心に、商業施設や工場などの常駐警備、貴重品・現金運搬、ビル施設管理を実施。個人向けには、火災・ガス漏れ・侵入者など緊急時に対応するホームセキュリティ、体調の異変などにボタン一つで迅速に対応する緊急通報サービスを提供している。06年には事業領域・営業エリアの拡大を目的に、マンション内コンシェルジュサービスを手掛ける「㈱クオリティライフ・コンシェルジュ」の事業を引き継ぎ、東京・大阪・名古屋・福岡を中心に、マンションの居住者に対する人的サービスを担いながら、信頼を築いた上で本業である警備業務のご提案を進め、県外展開に向けた礎を築きつつある。


「社員が楽しく働けることが会社の根底でないといけない」との考えから、福利厚生にも力を入れている。社員旅行は、会社の業績や社員の努力の結果に合わせて、海外や九州各地など目的地はさまざま。事前に企画を立て、社員のリクエストを取り入れるなど「みんなに楽しんでもらえる旅行」を計画。隊員は日常的に警備先に出向くことが多いため、隊員同士や社員とコミュニケーションを図る大切な時間になっている。社内運動部も充実しており、フットサルチーム「キューネットFC」は、西川社長をリーダーとする総勢約30名で、菊陽町にある「フットサルパーク熊本」をホームグラウンドとして活動している。他にも野球部やフットサル部、柔道部などさまざまな運動部があり、チームワークの向上につながっている。

  • 事業の特色写真
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Vision ビジョン

お客様満足を愚直に追求し、お客様のご要望に応えるスタイルは、これまでもこれからも変わらない。警備サービスを中心に、数年前からビル管理や高齢者用緊急通報サービスを展開。県外での警備サービス拡大も視野に入れる。「われわれの商品は人、いい人材を採用していかないといけない」と西川氏。人材に求める要素として、①コミュニケーション能力、②成長意欲、③リーダーシップの3点を挙げる。

MESSAGE メッセージ

「やっぱり食べ物がおいしい」と西川氏。県外の方々や観光客にご案内することで熊本の魅力が広がると考えている。地域貢献の面では、熊本に育てていただいたという強い思いから、地域の未来を担う新小学校1年生への防犯ブザーの寄贈や、幼稚園・保育園・小学校での防犯講習会の実施。冬のクリスマスイルミネーション開催やロアッソ熊本やヴォルターズなどのスポンサーを務めるなどスポーツチームの支援にも取り組む。「熊本が活性化されることや、楽しくなるようなことは積極的にやっていきたい」と、熊本への恩返しを続ける。


 


熊本の街・人・暮らしを見守る警備会社<㈱キューネット>

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